「夢のマイホーム」

昭和の男たちは、いつか自分で車を買って彼女を助手席に乗せて海岸沿いをドライブしたり、結婚してマイホームを買う。というのが働く意味やアイデンティティだったような気がする。(僕もぎり昭和の人間)
平成に入り、ゆとりやさとりのように「世代」で一括りにされるようになり、それを名付けた人たちは「あの頃はよかったな世代」だったのかなと思います。
草食系などと揶揄され、車も家も結婚も金のかかることはしなくなったのは、のちに30年続くバブル崩壊後の失われた経済と戦後死にものぐるいで働いて日本を立て直した先人たちの功績の利息にあぐらをかいた昭和の副作用なんじゃないかと。
その後の低金利やデフレ経済で家は簡単に買えるようになりました。
頭金はいらない。
金利は0.4%。
「家賃とローンの返済額が変わらないから。」という理由で、家を買う人がほとんどでした。
今はというと、その理屈は都会でしか通用しなくなりました。
仕方なく予算を上げるが、旦那さんだけの返済比率では家が買えない。
奥様を収入合算し、40年ローンを返していく。
こんな家庭がほとんどです。
これからの住宅購入は予算の決め方が超重要になります。
今と10年前では1000万円以上、総予算が変わってきています。
長く業界にいますが、日本人の金融リテラシーは変わっておりません。
ストレートに言うと、ローンの組み方や返し方がへたくそな人がほとんどです。
5,000万円以上持っているから現金で5,000万円の家を買ってしまうみたいな。
そして、確実に資産運用をしていない人は死にます。
iDeCoやNISAを国はここまで準備して、やらない奴はおいていくつもりでしょう。
仕事でも「知らなかった」「聞いてない」と他責にしやすい人はお気をつけを。
全て自己責任
全て自分の選択
