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結婚、出産、愛車やマイホームの購入、我が子の進学、老後の楽しみなど、人生にはさまざまなライフイベントがあります。
そういった人生の節目に、住宅展示場や保険代理店、銀行などに相談に行くだけではなく、信頼しているパーソナルマネーコーチがいて、さまざまな選択肢の中から最適な判断が出来る。
そんな社会があれば、もっと多くの人が自由で豊かな人生が送れると考えています。
ライフプランを考えることがもっと身近になり、「知らなくて損をした」という人が1人でも少なくなるような活動を続けていきます。

残念ながら日本では、「お金の相談にお金を払う」という習慣がありません。
昔から郵便局や知り合いの保険屋さんがそれに近い役割を担ってきましたが、それでは豊かになれるどころか、そのせいで毎月切り詰めて生活している家庭が実に多いのです。
現状、ファイナンシャルプランナーと言えば、その多くが保険代理店を兼ねており、「保険の専門家」というイメージが強いかもしれません。
保険は、万が一のとき、少ない掛け金で大きな保障を得られる非常に優れたもの。
ですが、営業本位で手数料の高い保険を契約したり、目的に対する手段が保険だけでは絶対に豊かにはなれません。

それだけではなく、他の業界、例えば投資商品や住宅、中古車選びなどにおいても、売り手と買い手の情報格差から、お客様が最適な選択をすることが難しいケースが見られるのは、さまざまなニュースからご存知の通りで、これからは「透明性」が大切な時代だと思います。
暮らしのセカンドオピニオンの活動を通して、FPが単なる自己啓発の資格ではなく、「保険を売る人か、売らない人か」という本質的ではない概念でもなく、「パーソナルマネーコーチ」という新しい在り方を作っていきたいと考えています。

それが広まれば、貯蓄や家計管理、投資、保険、再エネ、そして各種税制優遇制度の活用といった、あらゆる選択肢から全体最適を考えることによって、たくさんの家庭がもっと豊かになり、経済は回って社会はもっと良い方向へ進むと考えています。
そのような思いを持つ仲間をもっと増やし、「パーソナルマネーコーチ」が業界のスタンダードになるまで進み続けていきます。

５つの約束

1. お客様の価値観を大切にします。
2. 目的に合わない保険は販売しません。
3. 厳しい結果でもお客様の未来のために伝え、改善に全力を尽くします。 　
4. 一生使えるお金のスキルとして習得できるよう伴走します。
5. 今と未来のバランスを整えます。